バンコク移住ブログ

2009年にバンコクに移住し、タイ人女性と結婚、娘たちと楽しく暮らしています。タイにまつわる情報をお届けします。

安心安全バンコクの中古スマホ屋さん

今まで何台のスマホを購入しただろうか。

2010年の初代GALAXY Sにはじまり、つい先日購入したHonor note 10で6台目、1年半周期で買い替えている計算だ。

  1. 2010年09月  Galaxy S

  2. 2012年12月 Galaxy note

  3. 2014年02月  Xperia Z ultra

  4. 2016年06月  Huawei P8 lite

  5. 2016年12月  Huawei mate8

  6. 2019年03月  Honor note 10

Z ultraで3回目の画面が割れた日、修理するか迷った末、安めの新品に変えることに決意しHuawei P8liteを購入した。
それまでハイエンドモデルばかり使っていたせいで期待せずワクワク感が全くない買い物だったけれど、実際使ってみるとサクサク動くし写真もきれいに撮れ十分すぎる性能でコスパ最高で中国メーカーへの偏見はなくなった。。

折角気に入って使っていたけれど、ある日、胸ポケットから落下させてしまい画面が粉砕されスペアパーツが入手できずそのままご臨終となってしまった。

先回は未知のメーカーHuaweiに挑戦し成功を勝ち取ったが今回の新たな挑戦、それは怪しすぎるタイの中古市場だった。
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」
今こそリスクを冒して大きなリターンを勝ち取らなければならなかった。
中古スマホでぱっと思い浮かぶのはMBKの携帯売り場、その前にネットで下調べをしてみるとネット販売しているショップは簡単に見つかった。

OM SECONDHAND

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品ぞろえも豊富で状態を確認できる写真が多数掲載されており信頼できそうだったけれどメッセンジャーを使って英文で問い合わせてみたが、完全に既読スルーされてしまい、他を探さなければならなかった。
(2年の時を経てつい先日再挑戦したが結果はやはり同じだった。今回は軽い自己紹介も送ってみたけれどまったく効果がなかった。)

OM程ではなかったけれど、MK SECONDOHAND MOBILE SHOPのページも悪くなかった。

MK SECONDOHAND MOBILE SHOP

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商品に目星をつけ同じく英文で問い合わせてみると3分もしないうちに英文で返答が来た。仕事が早く、送られてきた口座に振込を完了させると、翌日にはKerry(宅配便)の追跡番号を送ってくれ、そのまた翌日には商品が到着した。

P8liteで気に入ったHuaweiのmate8、2016年初めに発売され、23,990バーツで売られていたが、僕はそれを12,800バーツで手に入れた。
中古だけど新品と言ってもわからないくらいの状態で非常に満足していた。
何の不具合もなかったけれど、長女が使っていた僕のお古のスマホが不調だったのでmate8を彼女に譲って、新たに僕用で中古のHonor note10を購入した。
今回は機種を指定し探してもらったが、3時間くらいで探してくれたうえに控えめに交渉したら300バーツ値引きまでしてくれ、先回同様2日後には僕の手元に届いた。

また2年後もこのショップが存在していることを願う。