ダンスインストラクターへの道 その2
”ダンスインストラクターへの道 その1”
にショッピングセンターParadise park内にダンス教室があるかもしれないというところまで書いた。
Paradise parkの3階にはピアノ、テコンドー、アート、料理教室など多くのスクールが入っており、その一角にVocalize - Singing Academy By Kru Fasaiが見つかった。
巨大スマホ honor note 10
先日の記事でも書いた6.95インチの巨大スマホhonor note 10を使い始めた。
前に使っていたmate8と同じ環境に戻すのに苦労している。
なぜなら、通常タイのショップで販売されているグローバル版ではなく中国版であるからだった。
ダンスインストラクターへの道 その1
長女に将来何になりたいか?聞いてみた。
『ダンスの先生になりたい』
彼女はそう言い切った。
以前ラチャダーピーセークのダンス教室The Inner Studioの記事を書いたが、その時のパナマダンスでお馴染みLihn先生をイメージしているようだった。
Oビザ
タイ在住10年が過ぎた。
個人で滞在ビザを取得している僕にとって更新時期は少し憂鬱になる。
移住当初、会社がBビザ(労働ビザ)を取ってくれていたが4年前の転職を期にOビザ(タイ人の家族ビザ)に切り替えた。
Bビザだと会社が書類や手続きなど代行してくれるので個人的な手間がなくていいのだけれど、会社を辞めると当然Bビザも失効し失効後7日以内に出国しなければならず結構面倒だった。
Bビザに比べると書類を準備するのと、チェーンワタナのイミグレに妻と出頭しなければならず個人的な手間は少しだけ増えるけれど、進んでOビザを継続している。
タイ人と結婚されている方であれば、必要書類の情報がブログなどで書かれているのでその通り揃えれば取得はそれほど難しくないと思う。
ただ、タイで婚姻届けを出す際に提出した日本大使館発行の独身証明書がビザ取得時にも必要となるようだ。
まさかそんなものが後に必要になるとは思わず、保管した記憶もなかったのだが、家中の書類を探してやっとの思いでその時のコピーを発見した。
’必要になるようだ’と書いたのは、
Oビザ更新時毎年のようにそのコピーを提出しているが、昨年、書類をチェックしていたイミグレの職員は僕の提出した独身証明書コピーを指して”なぜこんな書類を提出してくるのか?”必要ないと断言した。
しかし今年はどうだったかというと、同じ職員は何も言われずそれを受理した。判断が難しいところだ。
無くても何とかなるのかもしれないが、婚姻届けを出した役所でコピーしてもらえると聞いたことがあるので、できるだけ準備されることをお勧めする。
他に40万バーツの預金証明書が必要だが、
できるだけLTFなど節税できるほうに資金を回している僕には銀行口座にそれだけの額がないので、変わりに会社の書類を提出している。
定期的な収入を証明できる方は40万バーツが必須ではない。
一度、LTFの通帳でもいいのか?聞いてみたが受け付けてくれなかった。
年に一度、少し面倒だが外国人である以上仕方ない。ビザが更新されたときは今年もまた家族で一緒にタイに住める喜びを感じる。
タイパスポート更新
5歳の次女のタイパスポートがそろそろ期限切れになりそうだった。
近々旅行の予定もあるので早めに更新することに。
確か日本の場合は受け取り時だったと思うがタイでは手続き時に両親が出向かなければならない。
僕たちはパスポートセンターが入っているシーナカリン通りのショッピングモールThanya parkへ向かう。
ここができたのは5年くらい前だったろうか、
以前パスポートセンターはセントラルバンナーに入っていた。長女のパスポート手続きをした時は朝9時から並んで17時までかかった、とにかくいつも混雑していた。
それがどういうコネなのか人気の少ない今の場所に移転した。いつ来てもテナントには空きが多く、客もまばらでパスポートセンターのために存在している場所と言っても過言ではなかった。
受付で整理券をもらったと同時に、電光掲示板で僕の整理券番号が表示されるくらい空いていた。
担当職員の前に次女が着席し、写真撮影と指紋採取、僕と妻の身分証を提出した。
本当に両親が必要だったのかも怪しく思えるほど、僕は着席することもなく、何かを聞かれることもなかった。
かろうじて職員の目に入る場所にとどまったが一連の手続きは15分ほどで完了し、最後に更新料1000バーツを支払った。
僕にとっては家からも程近く、待ち時間も少ないので移転してもらって大変ありがたい
、これからもこの場所に存続し続けてほしいと願う。
中間テスト
小二の長女の中間テストの日程が迫っていた。
彼女が通っているのは幼稚園から小学校まで一貫のタイの私立校、タイ語での授業に加え、英語での授業もあり、その割合は幼稚園で50:50、小学校で20(タイ語):80(英語)となっている。
中間テストはタイ語、英語、中国語合わせて全部で13科目、これらが3日間に分けて行われる。
自慢ではないけれど僕の小学生時代は遊びやスポーツに熱心だったせいで集中して勉強した記憶はない。非常に無責任だったと反省したが、小二の彼女に対して勉強をサポートするようなことはあまりなかった。
家でそれほど勉強をしていない彼女の成績は平均を少し割るくらい、もともと日本語はよく理解できたがタイ語・英語はあまり得意でなく授業で先生の説明がよく理解できないようだった。
そろそろ、中学進学を見据えて1ランク上を目指すべきではないかと考えた。
現在、通学時は車で送迎をしているが、家から学校までは比較的近く最低限の負担で済んでいる、将来的にもあまりそこに時間はかけたくない、近場の中学校は結構優秀な学校のようで簡単でなく、おそらくこのままではそこには入れない、このテストを期に徐々に成績を上げ、余裕をもって志望校に進学できる学力をつける作戦だ。
彼女の先生役として妻はタイ語、僕は英語の教科を担当することにした。
小二の内容くらい当たり前に理解できると思っていたが、教科書には僕の知らない、或いは理解できない内容であふれていた。こんなのが本当に小二で理解できるのだろうか?
その前に僕はうまく教えられるだろうか?